クリニック案内
診察室・検査室
診察室では、電子カルテ電子ファイルに対応し、患者様の様々な検査データが送られ、モニターを見ながら状態を説明することが可能です。
検査室1では屈折検査や視力検査、眼圧検査、コンタクトレンズ検査などを行います。またその他オートトポグラフィーで、角膜形状を測定し、円錐角膜や翼状片手術前後の角膜形状の変化などを詳しく確認することができます。
スペキュラーマイクロスコープでは、角膜内皮細胞の状態を把握することができます。
検査室2では照明をおとした暗室での検査をします。視野検査や光干渉断層計、眼底カメラ、眼軸長測定などを行っています。
手術室
最新設備の揃った手術室です。大学病院や大きな総合病院でも導入されている最新の手術顕微鏡や手術装置を完備しました。
白内障手術は勿論、角膜・結膜手術、網膜硝子体手術も日帰りで行っております。
当クリニックに導入している次世代の最新鋭白内障硝子体手術装置は、山形県内で初めて当院に導入されております。
現在では山形大学医学部附属病院や県立中央病院にも導入されております。また最新の次世代手術顕微鏡に至っては、東北でたったの5台導入されているのみです。
大学病院にも匹敵するような最新の治療を、より身近にと考え、導入しております。
無停電装置も完備し、突然の停電にも備えました。
手術準備室には滅菌装置を2種類装備し、内1台は高速滅菌が可能となっております。
(詳細は医療器械をご参照ください。)